Financial Planning and Education

FP継続教育・通信コース

通信コース

遠方で通学コースに参加できない方は通信講座で単位を取得することが可能です。

住宅ローンの基礎知識と相談事例

取得単位:AFP7.5単位、CFP10単位

講座の流れ

受講申し込み

お支払い

教材一式(テキスト・問題)到着

添削問題(1・2)をFAXまたは郵送にて返信

添削問題(1・2)それぞれ70%以上の正答で研修修了

単位取得認定出席票を受理
(AFP認定者は7.5単位、CFPR認定者は10単位認定されます。)

※受講の申し込みから添削問題の返信までは3ヶ月以内を目安にして下さい。

講座のご紹介

テキストを中心に独自のスタイルで効率的に学習できます。

教材のご紹介
テキスト1
「住宅ローンの基礎知識」
1.住宅ローンをめぐる環境と背景
2.住宅ローンの歴史

3.住宅ローンの種類

4.住宅ローンのしくみ
5.借換え・住み替え・リフォームローン
6.住宅取得の税金と諸費用
「コンプライアンス」
1.コンプライアンスの重要性
2.営業活動での実践
テキスト2
「住宅ローン相談事例」
1.ライフプランと住宅ローン
2.住宅ローン相談Q&A
・自己資金編
・ローン選択・設計編
・申込み手続き編
・税金編
・メンテナンス編
・返済が困難になったとき
・ライフサイクル別ローン
・フラット35
添削問題はそれぞれ○×式20問、70%正解で単位取得となります。
受講料
7,000円(税込)

FP継続教育通信講座(FPブラッシュアップ講座)

取得単位:各3単位

講座の流れ

受講申し込み

お支払い

教材一式(テキスト・問題)到着(ヤマトメール便)

解答をFAX又は郵送にて返信

70%以上の正答で研修終了

単位取得認定出席票を受理

講座のテーマ

  1. 消費者契約法と金融商品販売法(金融)
  2. 不動産有効活用提案1(不動産)
  3. 不動産有効活用提案2(不動産)
  4. 労災保険実践Q&A(ライフ)
  5. FPの住宅ローン相談実務とコンプライアンス(FP実務と倫理)
  6. 生命保険の基礎知識と実務(リスクと保険)

項目別テーマのご紹介

テキストは各テーマ40~50ページ(B5サイズ) 問題は7問で4択です。

テーマ 認定単位 お申し込み
消費者契約法と金融商品販売法 3単位
(金融資産)
労災保険実践Q&A
・社会保険事例研究など
3単位
(ライフ・リタイア)
不動産有効活用提案<1>
・遺産分割を考慮した敷地の利用法・ 定期借家契約による自宅の賃貸など
3単位
(不動産)
不動産有効活用提案<2>
・コーポラティブハウス建設提案・ 高齢者向け優良賃貸住宅制度の活用など
3単位
(不動産)
FPの住宅ローン相談実務とコンプライアンス
・日本FP協会会員倫理規定を参照しながら、実例とともに住宅取得資金および住宅ローンに関する相談時におけるコンプライアンスについて検証する
3単位
(FP実務と倫理)
生命保険の基礎知識と実務
・生命保険の基礎知識、死亡保険、医療保険、がん保険、年代別・目的別の保険加入のポイント、生命保険のアドバイス方法、保険の見直しの仕方、生命保険と税金など
3単位
(リスクと保険)

FP継続教育講座(ブラッシュアップ)について

PF認定者、CFPR認定者の皆様は、資格更新のための継続教育が義務付けられており、定められた継続教育期間において、「FP実務と倫理」を履修されなくてはなりません。
(AFP認定者は15単位、CFPR認定者は30単位を2年間で取得)

※詳しくは協会HPでご確認下さい。
http://www.jafp.or.jp/planners/

マイページを利用して単位の管理をされると便利です。
https://members.jafp.or.jp/